Rantanのランタンをご紹介。Rantanでランタンと呼んでいるだけで正式にはランタンではありませんが・・・。と、訳の分からない話の始まりです。先日、ログラフのビルダー拓ちゃんと松本へ出かけ、縄手通りにある一軒の骨董品屋さんで見つけた”Rantan”です。骨董品屋さんに入ったのは初めてでしたが、少し口の悪い頑固そうなオヤジは、話してみると面白いオジサンでした。「汽車の時代の信号だよ」と教えてもらって「おぉぉ～～～！」と感動。確かに金具をガチャガチャ回すと中のレンズが赤と青に変わり、サイドボディーには「直支区」と書いてあるので恐らく新潟の直江津で使われていたもの。しかも黒姫駅から電車で海へ向かうと直江津という事で、もう頭の中は買う理由ばかり考えて・・・。という事で、ペンションらんたんに・・・いやいやTABI YADO Rantanにやってきた訳でございます。先日、百均で買ってきた小さな照明を、コイツにブチ込んで信号ごっこを楽しんでいます！←←←これが言いたかった！
